エーヤワディムーンについて
エーヤワディムーンの強みは?
代表はエーヤワディ州の電気の無い自然豊かな田舎町の出身です。子供の頃は夜に虎の咆哮が怖かった記憶が鮮明です。高校時代に一家でマンダレーに引越し、マンダレーで学生生活を過ごし、氷屋を営み、ヤンゴンで日系企業に就職し、のちに起業した叩き上げの経営者です。海外留学や海外渡航の経験がありません。日本にもまだ行った事がありません。
ミャンマー三州で生活した経験から、ミャンマー各地に友人や親戚がいます。
孤児院支援活動やビジネスを通して仲良くなった多くのミャンマー人と日本人の協力者の存在が強みです。ミャンマーの一般庶民の気持ちを理解しています。
関わった方々と信頼関係を継続する代表の精神はスタッフにも共有されています。
日本で就労を希望するミャンマー人はどのように集めてる?
弊社が運営するTokyo Moon日本語学校で学生を育成しています。ミャンマー全国にある30以上の提携校の学生から募集しています。ブローカーを一切使わず、透明性のある募集を行い、応募してきた面接希望者に対して厳格な身元確認を行っています。
ミャンマー人について
ミャンマー人の性格や気質は?
ミャンマー人は昔の日本人に似ていると古い本で多く紹介されています。今もミャンマー人の気質はシャイで優しい人が多く、僧侶や先生、年長者に対して敬意を払います。
怒りの感情を表に出す事に対して、はしたない考えがあり、怒鳴っている人をほとんど見かけません。
また、ミャンマー語と日本語の文法は似ています。そのため、ASEAN諸国の中でミャンマー人の日本語会話能力は高いと定評があります。
ミャンマー人の文化や食事は?
ミャンマーは仏教徒が人口の約90%を占める上座部仏教国です。
日本には座禅がありますが、ミャンマーでは瞑想の習慣が残っており、4月の水祭りの休暇中に男女問わず瞑想する人々が多いです。仏教の多くの教えが今も根付いています。
ミャンマー料理の主食は米です。エーヤワディ州はミャンマーの「米どころ」で、三毛作が可能です。
ミャンマーでは新米よりも古米の価格の方が高いです。人気の米は、日本人が好む種類や味と異なります。
たっぷりの野菜と肉類を水と油で煮込んだミャンマーカレーを米と混ぜて食べるのがミャンマー流です。
発酵食品が多いのも特徴です。
サポートについて
面談はどのようにする?
主流はオンライン面接になります。以前はZoomを利用していましたが接続に問題が多くなり、現在はGoogle Meetを利用しています。Wi-Fiの調子が悪い時は他の回線に接続して対応しています。3つの回線を用意してバックアップしています。
ミャンマーにお越しになり対面での面談をご希望の場合も問題ありません。
手続きについて
ミャンマー人を受け入れるまでの期間は?
面接終了後、6ヶ月以内に日本へ送り出しが可能です。
ミャンマーのお正月の「水祭り」は4月にあります。この前後は労働局の手続きが確実に遅いです。申請のタイミングによって早い時は4ヵ月強で準備が整う事がありますが、「6ヶ月」を目安にして頂けましたらご安心頂けます。
その他
在留資格「技術・人文知識・国際業務」「高度人材」のミャンマー人材は紹介できる?
ご要望がございましたらお気軽にご質問下さい。
IT関係はどうなの?
当社と関りの深い日本支社のあるITオフショア開発会社をご紹介します。
日本滞在の日本語堪能なプロジャクトマネージャーが対応します。